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フォロー数の制限を5000人に拡大

Twitterでは、2015年10月28日にフォロー数の制限を2000人から5000人に拡大しました。

ツイッターのフォロー数の5000人上限について

フォロー数5000人までは、特に制限なく、たくさんの人をフォローをすることが可能です。
※ですが、1日にあまりに多くの人をフォロー、リムーブするとアカウント凍結の恐れがあります。

しかし、フォロー数5000人以上からは制限が追加されます。

Twitterの技術的なフォローリミット

Twitterの技術的なフォローリミット(Twitterのガイドラインから引用)

  • すべてのアカウントは、5,000ユーザーをフォローできます。
    5,000ユーザーをフォローすると、その後にフォローするユーザーの数に制限がかかります。
    この数は、各アカウント毎に異なり、フォロワーとフォロー数の比率に基づきますが、この比率に関しては公開しておりません。
    フォローリミットは、Twitter側で増やすことはできません。
    高度なプロフィールまたはAPIアカウントであっても、この制限が適応されます。
  • すべてのアカウントは、技術的に1日当たり1,000ユーザーを超えるフォローを行うことはできません。
    更に、上記のとおりアカウント毎のリミットもあります。
    これは、スパムアカウントの悪用を避けるための技術的なリミットであることをご理解ください。
  • アカウントは、他のユーザーに対する過剰なフォローも禁止されています。
    Twitterのフォローに関するルールの詳細は、「フォローに関するルールと留意点」をご覧ください。

過剰なフォローを制限するためのツイッターのルールです。
5000人以上のフォロー方法については以下に説明します。

5000人以上は1.1倍の制限

「5000人以上は1.1倍の制限」とは、フォロー数5001人以上からは、5000またはフォロワー数の1.1倍のどちらか大きい値+1人までしかフォローすることが出来ないという制限になります。

つまり、5002人以上の人をフォローするためには、4548人以上のフォロワー数が必要です。
4548 × 1.1 ≒ 5002

「5000人以上は1.1倍の制限」を、フォロワー数を基準に考えると以下のようになります。

フォロワー数が4547未満の場合
「5000 + 1 = 5001」がフォロー数上限

フォロワー数が4547以上の場合
「フォロワー数 × 1.1 + 1」がフォロー数上限

以上からもわかるように5002人以上のフォローをするためには、フォロワー数を増やすか、フォロー数を減らす必要があります。

フォロー数調節のためのフォロー解除(リムーブ)

フォロー数上限に達した場合、このままではフォローすることが出来ないため、フォロワー数を増やすための、フォロー返しを狙ったフォローが出来ません。

そこで、フォロー数を減らす行為になる、フォロー解除を行う必要があります。
自分はフォローしているが、自分はフォローをうけていないアカウントを解除します。

フォロー解除を行うことでフォロー数を減らしたら、新しいアカウントに向けてフォローを行う事が可能になります。

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